五稜箸 木頭赤杉【那賀町柄】
徳島県那賀郡那賀町は、5つの地区が合併して形成されています。これら5つの地区には、美しい自然や伝統文化が残っており、これをパッケージデザインに取り入れました。
※通常の五稜箸木頭朱杉とはパッケージのみ異なります。
※お箸の詳細はこちらから御覧ください→五稜箸木頭朱杉
<那賀町柄販売店一覧>
・もみじ川温泉 様(徳島)
下記では、右側にございますお箸のパッケージ画像を
左側から順に写真と共に解説しています。
<五稜箸 木頭朱杉【那賀町柄】について>
「鷲敷ライン」・・・那賀町鷲敷(わじき)地区
徳島県下最長の流路延長を誇る那賀川。その中流域にある鷲敷地区百合~田野にかかる約2kmの渓流は、激流、奇岩、怪石の連続で自然の流れと悠久の時が作り上げた芸術品であり、阿波八景十二勝のひとつに数えられています。
「相生番茶」・・・那賀町相生(あいおい)地区
相生地区は県下でも有数のお茶の産地です。特に相生晩茶は、大きな桶に漬け発酵させてから、天日干しにする独特の製法によりつくられ、無農薬で栽培された茶葉は健康飲料としても注目をされています。盛夏の茶摘み風景は季節を彩る風物詩となっています
「拝宮和紙」・・・那賀町上那賀(かみなか)地区
江戸時代より続く、伝統の手漉き和紙。今では一軒だけが技術を伝え残しています。工房の風情からは”隠れ里の優れ和紙”と呼びたくなるほど。独特の風合い、強さと柔らかさを備えた美しさが魅力です。
「大轟の滝」・・・那賀町木沢(きさわ)地区
とくしま88景に数えられ、年間を通じて水量が多く、滝壺の大きな滝です。落差約20mから3段に流れ落ちる様は豪快で生き物のような生命力を感じます。一帯の渓谷は、新緑から紅葉まで四季を通じて美しい景観を楽しませてくれます。
「高ノ瀬峡」・・・那賀町木頭(きとう)地区
言わずと知れた名勝地。那賀川の源流域で剣山国定公園に属しています。気温差の激しい木頭では紅葉の色付きが濃く、一帯の鋭いV字谷や石灰岩の巨岩と清流、落葉樹林のコントラストは四国随一の美しさとの世呼び声も高い。徳島県観光百選の一位にも輝いたこともあるまさに「KING OF KITO」